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目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです!
12月のアプデ情報、ついに来ましたねっ!
最近は、対戦していても出てくる機体が同じで、
環境も固まってきていましたので
このアプデでどう変わるのか、
今回は、それを見ていこうと思います。
それでは、どうぞ!
アプデ内容
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/FFw31vIacAQyu49-1024x576.jpg)
キタる12月9日(木)に17機体にバランス調整が入ります!
画像に映っている機体は、主に上方修正が入る機体ですね。
では、上方修正の機体から見ていきましょう!
デスティニーガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/4eb4be275c4d3946b9237cf778d37bc0.jpg)
最初の機体は、デスティニーガンダムです!
たぶん、この機体が今回の目玉調整機体になると思います!
この機体、今作になってからあまり見かけなかったのですが、
この度、ついに上方修正が入ります。
まずは、大正義、機動力の上方。
このゲーム、何をするにも、機動力が一番大事ですからね。
これが上がるだけで評価ががらりと変わります。
射撃関連もアッパーが入っていますね。
デスティニーってわりと弾が枯渇するイメージがるので、
メイン射撃の弾数が増えたり、サブのリロードが早くなったりと
ありがたい調整だと思います。
この機体で一番大きい調整は特殊射撃の残像関連ですね。
移動回数と移動量に調整が入り、
格闘に派生した際の追従性能が向上。
やばい伸びになってるんでしょうか?
さらに射撃派生の照準も上がり、
そこから特殊格闘のパルマフィキーナにつなげられるようになりました。
オーバーヒートでも、相手をダウンまで持っていけるようになった、
といったところでしょうか。
これだけ、もりもりな性能の上方をもらっていながら
リロードも2秒減っています。
残像次第ではありますが、環境に入りそうな匂いが
プンプンしますね!
ガンダム・バルバトスルプスレクス
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
続いても3000コスト機体。
ガンダム・バルバトスルプスレクス……通称:レクスです。
見たところ、射撃と格闘関連の性能が上昇が主ですね。
これだけでも、レクスはそこそこやれそうですが、
目玉の調整は、おそらくコレ。
チャージ格闘の誘導性能、および弾速の向上。
前作で猛威を振るった武装の一つで、
オート追尾して、敵機を攻撃。
当たればスタンさせるといったものです。
レクス本体の攻撃を避けても、この尻尾が当たる、
レクスに上を取られている状態で、その下をうろついていると
尻尾が当たるといった状況が、
前作ではありました。
調整次第で大化けする武装の一つなので、
どうなっているか気になるところですね。
アルケーガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2500から、アルケーガンダムです。
機動力は変わらずですが、射撃・格闘・モーションなどに
全体的なアッパーが入っていますね。
この中だと、目を引くのは、この機体の代名詞ともいえる、
特殊格闘関連です。
今作から追加されたレバー前入れ特殊格闘の伸びが大幅に強化、
それに伴って敵機の攻撃を避けられる、
すり抜け判定の時間も延長されています。
ガンダムマックスター並みになっているのでしょうか?
もしそうなら、なかなか凶悪そうですね…
さらにレバー横入れ特殊格闘の追従性能が上がっています。
アルケーガンダムがガンダムバーサスシリーズで解禁されてから
代々受け継がれてきた格闘が、純粋強化されます。
戦場で奇抜な格闘をバンバン当てる機体に戻れるのか……
気になるところです。
ガンダムAGE-1 フルグランサ
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/beaa28c578e28615e293faed92bb9d37.jpg)
コスト2500の2機目は、フルグランサです。
前作の初期におしおきされて、
その後、終盤でアッパーされましたが、
今作では、また下方修正をされて
環境では全然見なくなっていました。
そんなフルグランサが、今回の修正で
ロックオン距離が伸びました。
後述しますが、今回、全体調整で全機体のロックオン距離が短くなります。
そんな中で、ロックオン距離が伸びるのは、とてもありがたいですね。
それ以外の、目立つ修正と言えば、
サブ射撃の誘導ですね。
前作では初っ端でいきなり修正をもらった箇所が
今作では強化され、リロードも改善されます。
これは、復権あるでしょうか?
その他は、格闘関連の調整と、特殊格闘(アシスト)の
調整ですね。
リロード形式が変更されるわけではないので、
安全に着地できない時間が消えるわけではなさそうです。
エクストリームガンダム エクセリア
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/f605644f6ea93a2da0129c39752c390d.jpg)
コスト2500の3機目はエクセリアです。
メインが強化されるのは、素直にありがたいですね。
後格闘は確かミサイルを撃つアシスト呼び出しだったはずなので
メインから後格闘でつながるようになるのでしょうか。
弾自体は少ないので、メインを温存したいときなどには
役に立ちそうです。
チャージ射撃、サブ射撃(アシスト)、特殊射撃も
少しずつ強化をもらって
全体的に性能が上がっているようです。
ガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
おそらく、今回の目玉修正機体その2のガンダムです。
デモンストレーションとして、公式配信で
修正後のガンダムの動画を見ましたが、
レバーニュートラルのチャージ射撃がかなり凶悪になっていました。
デュナメスのチャージのように、
赤ロック限定ではありますが、銃口、弾速、誘導共に
最強クラスの射撃に生まれ変わっていました。
人によっては、ガンダムVSガンダムNEXTの、ガンダムのチャージ射撃と
言えばわかりやすいかと思います。
当時のガンダムは、このチャージ射撃が無茶苦茶強い上に
他の武装の性能も非常に高くまとまっていたので
れっきとした環境機体でした。
というか、NEXTの全国大会で優勝した機体です。
それと似た性能のチャージ射撃を引っ提げて
さらに他の射撃やアシスト、格闘にも強化が入っています。
再び環境機体になれるのか。
修正後が楽しみですね。
ドーベン・ウルフ
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000の2機目はドーベンです。
鈍足をつけても、武装が弱くて相手に攻撃が当てられないと言われていました。
そのせいでウルフではなく、チワワと呼ばれることも……
そんなドーベンですが、
今回の修正でほぼすべての射撃にアッパーが入りました。
前作解禁されてからずっと弱いという評価をもらっていたので
ようやく上方修正が来たかといったところでしょうか。
射撃武装の性能がどれほど上がっているかにもよりますが、
うまくいけば、化ける可能性も考えられる機体です。
ドラゴンガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000の3機はドラゴンガンダムです。
この機体、職人の方しか使っていない印象なのですが、
その職人の皆様がうまいため、
修正はないんじゃないかなーと思っていました。
ほとんどの格闘に上方修正が入り、
格闘にへつなぐためのアシストにも上方が入っています。
職人がより輝く機体になりそうです。
ガンダムデスサイズヘル
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000のデスヘルのほうに修正が入ります。
こちらは今作の初めてのスクラッチでの解禁機体なのですが、
環境では戦うのが難しくなっていたので
使っている方々にとっては
嬉しい修正になるかと思います。
まず目を引くのは、大正義・機動力の上方です!
何をするにも大事な条件なので
この強化は大きいです。
さらに元々誘導性能の高かったメイン射撃の誘導が強化され、
リロードも短縮されています。
さらにチャージ射撃の鎌投げも強くなり、
より当てやすくなっています。
さらに、ジャマー格闘の特殊射撃や、判定の強い前後特殊格闘なども
強化されます。
修正後は、より格闘を当てやすくなっていることでしょう。
ガンダムEz8
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト1500からはEz8に修正が入ります。
こちらもドーベン・ウルフと同じく、射撃武装の誘導が弱くて
ほとんどの弾が当たりにくい状態だったので
その辺りが改善している感じになります。
上方次第では、かなり強くなる可能性もあるので
修正後は要チェックですね。
ターンX
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/e1bace21076edf006f55fd30e0afc592.jpg)
ここからは下方修正になります。
ターンXは、レバー入れ特殊射撃の分離攻撃が弱体化しています。
敵機のブースト切れをちゃんと狙わないと
当たらなくなるような感じでしょうか。
攻め手は一つ減りますが、強い部分は残っているので
強さはあまり変わらないと思います。
サザビー
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/11b8ad1b9f7041dc3b4cf35dc9daadff.jpg)
レバー入れ特殊格闘の回り込みがおそらく小さくなるかと思います。
また、レバー入れチャージ格闘のアシスト突撃が当たりづらくなります。
火力はそのままで、攻め手が減るイメージです。
G-セルフ(パーフェクトパック)
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/c65b39fcb31268d95da591d7d94af29c.jpg)
サブ射撃に調整が入りました。
見た感じ、ダメージを下げてダウンを取る専用になった感じでしょうか。
その他だとリフレクター時の恩恵が少なくなる感じですね。
ダメージは取りにくくなりますが、
基本的な立ち回りは変わらないと思います。
オーヴェロン
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/29884fe71b13f02087315b0cd2cf7013.jpg)
火力はそのままで、通常時の逃げ性能を下げた調整ですね。
変形で大体の弾が避けられていたので
おそらくこの調整で通常時の被弾が増えることでしょう。
ギャン
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/8b2073a2c752850fa02f524f9f5147d0.jpg)
サブ射撃のハイド・ボンブが下方修正。
爆弾の押しつけを弱めた感じでしょうか。
立ち回りはあまり変わらないと思います。
ガンダムMk-Ⅱ
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/65d9010e3b413819a4c2489d3fd0a7c3.jpg)
スーパーガンダムの強かった射撃が大幅に下方されます。
修正の幅によりますが、
攻めと守りの要となる射撃がかなりの弱体化になので
環境は厳しくなりそうです。
スターゲイザー
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/5a2bd0eec60a42ae67d28c87051cb5d1.jpg)
アシストによる盾の固めをなくす方向の修正のようです。
アシストで固めて、後ろからリングによる攻撃が強かったので、
それがやりづらくなるかと思います。
全体調整
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/8fd87c2608e6be9388ff8043418e295a.jpg)
そして、今回は、全機体共通の調整が入ります。
EXバースト、俗に言う「覚醒」の継続時間が長くなります。
またロックオン距離が短くなります。
おそらく、時間切れをしないように逃げずに戦ってほしい、
といったところでしょうか。
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/12/d8f6bc921017a487f4ea6eb4d3ec5e8a.jpg)
また、すごく大きな調整として、
タイムアップ時に勝敗がつくようになりました。
今まではタイムアップしたときに、両陣営敗北になっていましたが、
修正後は、上記の条件で勝ち負けがつくようになります。
これによりタイムアップ狙いの戦術なども
出てくるようになるので
それに合わせた戦い方も覚える必要が出てくるかと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回のアプデで、今の環境ががらりと変わるかというと
微妙なところですが、
何機体かは環境に姿を見せ、何機体かは環境から
姿を消していくことになると思います。
個人的には、デスティニーは上がってくるんじゃないかなと思いました。
実際どうなっているかは、
12月9日にゲームセンターへ足を運んで
その目で確かめていただければと思います。
この記事が皆様のガンダムライフをよりよきものにする
手伝いになれていたら幸いです。
それでは、またー。
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