目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです!
12月のアプデ情報、ついに来ましたねっ!
最近は、対戦していても出てくる機体が同じで、
環境も固まってきていましたので
このアプデでどう変わるのか、
今回は、それを見ていこうと思います。
それでは、どうぞ!
アプデ内容
キタる12月9日(木)に17機体にバランス調整が入ります!
画像に映っている機体は、主に上方修正が入る機体ですね。
では、上方修正の機体から見ていきましょう!
デスティニーガンダム
最初の機体は、デスティニーガンダムです!
たぶん、この機体が今回の目玉調整機体になると思います!
この機体、今作になってからあまり見かけなかったのですが、
この度、ついに上方修正が入ります。
まずは、大正義、機動力の上方。
このゲーム、何をするにも、機動力が一番大事ですからね。
これが上がるだけで評価ががらりと変わります。
射撃関連もアッパーが入っていますね。
デスティニーってわりと弾が枯渇するイメージがるので、
メイン射撃の弾数が増えたり、サブのリロードが早くなったりと
ありがたい調整だと思います。
この機体で一番大きい調整は特殊射撃の残像関連ですね。
移動回数と移動量に調整が入り、
格闘に派生した際の追従性能が向上。
やばい伸びになってるんでしょうか?
さらに射撃派生の照準も上がり、
そこから特殊格闘のパルマフィキーナにつなげられるようになりました。
オーバーヒートでも、相手をダウンまで持っていけるようになった、
といったところでしょうか。
これだけ、もりもりな性能の上方をもらっていながら
リロードも2秒減っています。
残像次第ではありますが、環境に入りそうな匂いが
プンプンしますね!
ガンダム・バルバトスルプスレクス
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
続いても3000コスト機体。
ガンダム・バルバトスルプスレクス……通称:レクスです。
見たところ、射撃と格闘関連の性能が上昇が主ですね。
これだけでも、レクスはそこそこやれそうですが、
目玉の調整は、おそらくコレ。
チャージ格闘の誘導性能、および弾速の向上。
前作で猛威を振るった武装の一つで、
オート追尾して、敵機を攻撃。
当たればスタンさせるといったものです。
レクス本体の攻撃を避けても、この尻尾が当たる、
レクスに上を取られている状態で、その下をうろついていると
尻尾が当たるといった状況が、
前作ではありました。
調整次第で大化けする武装の一つなので、
どうなっているか気になるところですね。
アルケーガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2500から、アルケーガンダムです。
機動力は変わらずですが、射撃・格闘・モーションなどに
全体的なアッパーが入っていますね。
この中だと、目を引くのは、この機体の代名詞ともいえる、
特殊格闘関連です。
今作から追加されたレバー前入れ特殊格闘の伸びが大幅に強化、
それに伴って敵機の攻撃を避けられる、
すり抜け判定の時間も延長されています。
ガンダムマックスター並みになっているのでしょうか?
もしそうなら、なかなか凶悪そうですね…
さらにレバー横入れ特殊格闘の追従性能が上がっています。
アルケーガンダムがガンダムバーサスシリーズで解禁されてから
代々受け継がれてきた格闘が、純粋強化されます。
戦場で奇抜な格闘をバンバン当てる機体に戻れるのか……
気になるところです。
ガンダムAGE-1 フルグランサ
コスト2500の2機目は、フルグランサです。
前作の初期におしおきされて、
その後、終盤でアッパーされましたが、
今作では、また下方修正をされて
環境では全然見なくなっていました。
そんなフルグランサが、今回の修正で
ロックオン距離が伸びました。
後述しますが、今回、全体調整で全機体のロックオン距離が短くなります。
そんな中で、ロックオン距離が伸びるのは、とてもありがたいですね。
それ以外の、目立つ修正と言えば、
サブ射撃の誘導ですね。
前作では初っ端でいきなり修正をもらった箇所が
今作では強化され、リロードも改善されます。
これは、復権あるでしょうか?
その他は、格闘関連の調整と、特殊格闘(アシスト)の
調整ですね。
リロード形式が変更されるわけではないので、
安全に着地できない時間が消えるわけではなさそうです。
エクストリームガンダム エクセリア
コスト2500の3機目はエクセリアです。
メインが強化されるのは、素直にありがたいですね。
後格闘は確かミサイルを撃つアシスト呼び出しだったはずなので
メインから後格闘でつながるようになるのでしょうか。
弾自体は少ないので、メインを温存したいときなどには
役に立ちそうです。
チャージ射撃、サブ射撃(アシスト)、特殊射撃も
少しずつ強化をもらって
全体的に性能が上がっているようです。
ガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
おそらく、今回の目玉修正機体その2のガンダムです。
デモンストレーションとして、公式配信で
修正後のガンダムの動画を見ましたが、
レバーニュートラルのチャージ射撃がかなり凶悪になっていました。
デュナメスのチャージのように、
赤ロック限定ではありますが、銃口、弾速、誘導共に
最強クラスの射撃に生まれ変わっていました。
人によっては、ガンダムVSガンダムNEXTの、ガンダムのチャージ射撃と
言えばわかりやすいかと思います。
当時のガンダムは、このチャージ射撃が無茶苦茶強い上に
他の武装の性能も非常に高くまとまっていたので
れっきとした環境機体でした。
というか、NEXTの全国大会で優勝した機体です。
それと似た性能のチャージ射撃を引っ提げて
さらに他の射撃やアシスト、格闘にも強化が入っています。
再び環境機体になれるのか。
修正後が楽しみですね。
ドーベン・ウルフ
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000の2機目はドーベンです。
鈍足をつけても、武装が弱くて相手に攻撃が当てられないと言われていました。
そのせいでウルフではなく、チワワと呼ばれることも……
そんなドーベンですが、
今回の修正でほぼすべての射撃にアッパーが入りました。
前作解禁されてからずっと弱いという評価をもらっていたので
ようやく上方修正が来たかといったところでしょうか。
射撃武装の性能がどれほど上がっているかにもよりますが、
うまくいけば、化ける可能性も考えられる機体です。
ドラゴンガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000の3機はドラゴンガンダムです。
この機体、職人の方しか使っていない印象なのですが、
その職人の皆様がうまいため、
修正はないんじゃないかなーと思っていました。
ほとんどの格闘に上方修正が入り、
格闘にへつなぐためのアシストにも上方が入っています。
職人がより輝く機体になりそうです。
ガンダムデスサイズヘル
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000のデスヘルのほうに修正が入ります。
こちらは今作の初めてのスクラッチでの解禁機体なのですが、
環境では戦うのが難しくなっていたので
使っている方々にとっては
嬉しい修正になるかと思います。
まず目を引くのは、大正義・機動力の上方です!
何をするにも大事な条件なので
この強化は大きいです。
さらに元々誘導性能の高かったメイン射撃の誘導が強化され、
リロードも短縮されています。
さらにチャージ射撃の鎌投げも強くなり、
より当てやすくなっています。
さらに、ジャマー格闘の特殊射撃や、判定の強い前後特殊格闘なども
強化されます。
修正後は、より格闘を当てやすくなっていることでしょう。
ガンダムEz8
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト1500からはEz8に修正が入ります。
こちらもドーベン・ウルフと同じく、射撃武装の誘導が弱くて
ほとんどの弾が当たりにくい状態だったので
その辺りが改善している感じになります。
上方次第では、かなり強くなる可能性もあるので
修正後は要チェックですね。
ターンX
ここからは下方修正になります。
ターンXは、レバー入れ特殊射撃の分離攻撃が弱体化しています。
敵機のブースト切れをちゃんと狙わないと
当たらなくなるような感じでしょうか。
攻め手は一つ減りますが、強い部分は残っているので
強さはあまり変わらないと思います。
サザビー
レバー入れ特殊格闘の回り込みがおそらく小さくなるかと思います。
また、レバー入れチャージ格闘のアシスト突撃が当たりづらくなります。
火力はそのままで、攻め手が減るイメージです。
G-セルフ(パーフェクトパック)
サブ射撃に調整が入りました。
見た感じ、ダメージを下げてダウンを取る専用になった感じでしょうか。
その他だとリフレクター時の恩恵が少なくなる感じですね。
ダメージは取りにくくなりますが、
基本的な立ち回りは変わらないと思います。
オーヴェロン
火力はそのままで、通常時の逃げ性能を下げた調整ですね。
変形で大体の弾が避けられていたので
おそらくこの調整で通常時の被弾が増えることでしょう。
ギャン
サブ射撃のハイド・ボンブが下方修正。
爆弾の押しつけを弱めた感じでしょうか。
立ち回りはあまり変わらないと思います。
ガンダムMk-Ⅱ
スーパーガンダムの強かった射撃が大幅に下方されます。
修正の幅によりますが、
攻めと守りの要となる射撃がかなりの弱体化になので
環境は厳しくなりそうです。
スターゲイザー
アシストによる盾の固めをなくす方向の修正のようです。
アシストで固めて、後ろからリングによる攻撃が強かったので、
それがやりづらくなるかと思います。
全体調整
そして、今回は、全機体共通の調整が入ります。
EXバースト、俗に言う「覚醒」の継続時間が長くなります。
またロックオン距離が短くなります。
おそらく、時間切れをしないように逃げずに戦ってほしい、
といったところでしょうか。
また、すごく大きな調整として、
タイムアップ時に勝敗がつくようになりました。
今まではタイムアップしたときに、両陣営敗北になっていましたが、
修正後は、上記の条件で勝ち負けがつくようになります。
これによりタイムアップ狙いの戦術なども
出てくるようになるので
それに合わせた戦い方も覚える必要が出てくるかと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回のアプデで、今の環境ががらりと変わるかというと
微妙なところですが、
何機体かは環境に姿を見せ、何機体かは環境から
姿を消していくことになると思います。
個人的には、デスティニーは上がってくるんじゃないかなと思いました。
実際どうなっているかは、
12月9日にゲームセンターへ足を運んで
その目で確かめていただければと思います。
この記事が皆様のガンダムライフをよりよきものにする
手伝いになれていたら幸いです。
それでは、またー。
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