
目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです!
ついに修正内容が公開されましたね!
大きな大会前の、それも2022年最初の修正ということで
これから環境がどうなっていくのかを
考えていこうかと思います。
この記事を読めば、次の環境の予想ができるかと思います。
それでは、どうぞ。
次の環境の予想
今回は最初に結論を言います。
結論──
次の環境、変わりません!!!
今回の修正は大会前ということで
下方修正の入った機体はありませんでした。
上方修正の入った機体と、新機体の発表のみとなっています。
※新機体は、解禁後に触ってみてから記事にします。
強い機体はそのままなので
大きく環境が変わることはないでしょう。
どの機体がオススメなのかはこちらをご覧ください。
これらの機体に加えて、
最近だと、ベルガ・ギロスが入ってくるかなと思います。
それじゃあ、今回の修正は気にしなくていいのか?
というと、そういうわけではありません。
今回修正の入った機体の中には
かなりやばそうな強化をもらった機体もいますので
対面に出てきたときのためにも
修正内容は覚えておいたほうがよいかと思います。
このゲーム、知識が物を言う場面も多いですからね。
それでは、次からは修正内容の紹介と
どんな感じになるのか、
予想を立てていこうと思います。
それでは、どうぞ。
アップデート内容
フルアーマーZZガンダム
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
今回の目玉修正機体になります!
まさかのチャージ格闘の激強照射ビームが
一出撃に一回からリロード式に変更されました。
リロードはかなり長そうですが、
ダメージ300程度削る、銃口補正が強い、判定が極太の
照射ビームを1回以上撃てるのは
かなりの強化です。
それに加えて、強化型状態でも撃てるようになるので
接地判定のある後格闘からのセカイン(射撃or格闘ボタンを押し続けて、射撃or格闘コマンドの直後にそれぞれのチャージにつなげる技術)、
特殊射撃のプレッシャーからのキャンセル追撃と
大ダメージを与える選択肢が増えました。
格闘関連では、強化形態で、
メイン射撃からの後格闘(ピョン格)が追加。
バルバトス系統やゴトラタンなどと同じように
射撃武装を撃ちながら、ぴょんぴょんして
相手に近づけるようになりました。
そのほか、格闘から覚醒技にキャンセルできたり、
サブ射撃のアシストが2機出現したりと
至れり尽くせりの強化修正をもらっています。
前作まで使っていた方は、
使ってみるのもいいかと思います。
ガンダムハルート

ガンダムハルートは一度修正をもらいましたが、
その際にあった攻撃の取りこぼしなどをなくすような調整が
施されました。
文面だけだと微強化といったところだと思いますが、
変形形態がさらに強化され、
強襲攻撃などがやりやすくなっています。
シャインニングガンダム

こちらも一度修正が入りましたが、
その際の上がり切らなかった部分を再調整した感じです。
スーパーモード時の格闘が強化され、
攻撃がもう一段階当てやすくなったと思います。
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ

グシオンは射撃の性能が向上し、
さらに特殊格闘でダメージが伸びやすい調整が入っています。
ありそうでなかった特殊射撃(前方に扇形へ弾を打ち出す)から
各種特殊格闘(判定の強いニッパーで相手を挟む)が
追加されました。
これにより、特殊射撃→特殊格闘→チャージ射撃→チャージ格闘などの
オーバーヒートでも相手を追いかけられる選択肢が増えました。
純粋な強化になりますので
乗りたかったけど手を出さなかった方は
使ってみるのもよいかと思います。
ガンダム試作2号機
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
目玉強化調整その2。
全体的に攻撃が当てやすくなり、
格闘を入れた際のリターンがかなり強化されました。
文面だけの印象ですが、
射撃が全体的に強化を受け、
射撃戦もかなりできるようになったかと思います。
さらに格闘を入れることができれば、
格闘前派生の格闘ボタン連打だけで、下方向へ移動しながら
かなりのダメージを与えられます。
高火力の一撃離脱がやりやすくなったため、
格闘機を使いたい方は選択肢に入ってくるのではないかと
思います。
ガンダムサンドロック改

こちらは下方修正で下げすぎてしまった分を
調整したイメージの調整になっています。
特殊射撃のショーテル投げの照準が上がり、
レバー前特殊格闘の移動が速くなって、
そのままビームバルカンで落下できるようになりました。
レバー前特殊格闘が攻撃だけでなく、
相手との距離も詰める手段としても
使いやすくなった感じだと思います。
ガンダムデュナメス
(出典:機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2 クロスブースト)
コスト2000の狙撃機に修正が入りました。
文面を見た感じですと、
サブ射撃(ビームピストル)での足掻きが強化され、
後格闘のGNアーマーとのドッキング攻撃に上方修正が入っています。
メイン射撃にも調整が入っているため、
メイン射撃→後格闘につながるようになるのかもしれません。
基本的な性能は変わりませんが、
今作での新要素が純粋に強化された形になっています。
アストレイゴールドフレーム天

コスト2000のほうのゴールゴフレームに修正が入りました。
大きく変わっているのは、
射撃武装から後格闘にキャンセルができるようになりました。
これにより、ブーストゼロで射撃を当てた際の
追撃の選択肢が増えました。
さらに各種格闘の伸びと、特殊射撃のミラージュコロイドから
出した際の格闘の伸びが強化、
レバー前後入れ特殊格闘のボタン連打による
ダメージと回復量の上昇により、
強襲性能がかなり上がることになるかと思います。
ザクアメイジング

通称・ザクアメですが、大正義・機動力の上昇の修正をもらっています。
さらに各種射撃の誘導が強化されており、
ようやく今作で射撃戦がこなせるようになったかなという印象です。
また、バーストアタック(覚醒技)は、
最終段を当てなければいきませんが、
ダメージを軽減するリアクティブアーマーが復活する仕様になっており、
うまく使えば、低コストとして延命する能力が高まることに
なるかと思います。
ガンキャノン

ガンキャノンは、射撃武装に誘導もしくは照準の性能が
上方修正されております。
おそらくこれにより、厄介な射撃を相手に送り続けることが
できるようになるでしょう。
個人的に気になっているのは、チャージ格闘の『爆風を大きくしました』
というものですね。
これは近距離でのガンキャノンの生命線とも呼べる武装なのですが、
元々そこまで爆風は小さくなかったのに
大きくなるのかといった印象を受けました。
遠距離では赤ロック無限の後サブ射撃、
近距離ではチャージ格闘と
どちらもできる万能射撃機になるかもしれません。

最後に、機体ではありませんが、
リザルトスコアの計算に修正が入りました。
今まで、1500コストと2000コストがかなり優遇されていましたが、
その優遇幅が少し小さくなるそうです。
タイムアップを考える場合は注意が必要になるかと思います。
終わりに
いかがでしたしょうか?
今回は大会期間中ということもあり、
上方修正の機体ばかりでした。
その中でも何機かは面白い修正をもらっているため、
対戦で見かけることもあるかと思います。
そんなときにこの記事に書かれていたことを
思い出していただければ、勝利を呼び寄せることもできる
かもしれません。
この記事が皆様のガンダムライフを
より豊かにするお手伝いになっていたら幸いです。
それではまたー。
▼公式HP
https://gundam-vs.jp/extreme/ac2xb/
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