目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです。
今回はいつもの機体や環境の要点まとめではなく、
巷で話題になっているC覚醒の延長による、
僚機への覚醒ゲージ譲渡量増加について
書いていきたいと思います。
※現状は仕様ですが、後々修正される可能性がありますので、
その点はご注意ください。
C覚醒(カバーリングバースト)について
まずそもそものC覚醒についての効果ですが、
公式のホームページよると、
EX(覚醒)ゲージが、50%あれば、
被弾時でもEXバーストが使用できる(抜け覚醒)、
発動中は僚機のEX(覚醒)ゲージを少しずつ増やし続ける──
上記のようになっております。
今回使用するのは、
発動中は僚機のEX(覚醒)ゲージを少しずつ増やし続ける
こちらの効果になります。
結論から言いますと、C覚醒の覚醒延長による僚機の覚醒ゲージの譲渡は、
射撃や格闘や覚醒技を持つ機体であれば、使用できます。
つまり程度の差はあれ、全機体で可能になります。
というのも、格闘や覚醒技の動作中は覚醒が延長される仕様に
なっていますので、
覚醒の終わり際に、射撃や格闘や覚醒技を使えば、
その分、C覚醒の僚機のEX(覚醒)ゲージを少しずつ増やし続けるという効果も
延長されるわけです。
なので、動作の終了までに時間のかかる射撃や、格闘や、覚醒技を使えば、
相方の覚醒ゲージをため続けられます。
いやいや、そんなのわかってるよ。
知りたいのはそんなことじゃないよ。
……そう言った声が聞こえてきそうですが、
根本的な仕組みなので、念のため書かせていただきました。(許して)
次からはその覚醒延長の効果が顕著な機体の動作について
私の知りうる限りのことをご紹介していきたいと思います。
実用性あり?
相方の覚醒ゲージを爆増できる機体とそのモーション
-
ライジングガンダム
C覚醒で、理論上無限に相方へ覚醒ゲージを譲渡できる機体。
サブ射撃のライジングアローのチャージ中は、覚醒が延長できます。
つまり、相手の攻撃に被弾するか、サブ射撃のチャージをやめるか、
ブーストで行動をキャンセルしなければ、
僚機へ無限に覚醒ゲージを渡せる仕様になっています。
ただ、ライジングアローのチャージ中は、
足を止めた完全に無防備な状態になるため、
対戦では敵機に狙われるまでの間しか効果は続かないと思います。
-
グフカスタム
グフはメイン射撃の75mmガトリング砲を使い切らないことが
条件になります。
C覚醒の終わり際に、
このメイン射撃をタップ撃ち(射撃ボタンを一定の感覚を開けて連打)で、
覚醒を延長することができます。
他のマシンガン機でもメイン射撃を連射している間は、
覚醒を延長することができるのですが、
グフの場合はメイン射撃の弾数90を90連射できるため、
タップ撃ちすると、その効果をかなり継続できます。
(ただし途中でブーストダッシュをしてしまうと、
キャンセル扱いになるため注意)
-
ガンダムGメカ
Gメカは、特殊格闘のGアーマー換装攻撃が、
覚醒延長の対象となっています。
Gメカの場合は、S覚醒の覚醒延長を
よく使われているイメージですが、
C覚醒でも使えます。
-
ガンダムスローネドライ
スローネドライは、特殊格闘のGNステルスフィールドが
覚醒延長の対象となります。
僚機を対象とした武装の誘導を切りながら、
覚醒ゲージも渡せるという、
かなり実用的な覚醒延長となっています。
(未確認ですが、アッガイ(ダリル機)でも似たことができる可能であります)
-
クロスボーンガンダムX1改
X1は、レバーニュートラルサブ射撃のスクリュー・ウェッブの拘束が
覚醒延長の対象となります。
しかもこのサブ射撃、途中で下格闘入力で引き寄せ、
N格闘入力で場所の入れ替えをしたあと、
もう一度サブ射撃で拘束できるため、
敵機のダウン値がMAXになるまで、
拘束しながら、覚醒ゲージを渡すことができます。
(未確認ですが、グフ・カスタム、グフイグナイテッド、
マスターガンダムでも、
サブ射撃の拘束から各種派生中は覚醒が継続できる可能性があります)
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は、実用的なものを中心に紹介させていただきました。
もしかしたら、これらの機体以外にも、
C覚醒の延長による効果で、僚機の覚醒ゲージを延長させやすい機体が
いるかもしれません。
こういった仕様を探してみるのも、ゲームの面白さのひとつだと思います。
それでは、よきガンダムライフをー。
〇3000コスト環境機体考察はこちら
〇2500コスト環境機体考察はこちら
〇2000コスト環境機体考察はこちら
〇各種覚醒考察はこちら
|
|