目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです!
皆様、機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2クロスブースト…
略してクロブ、楽しんでプレイされているでしょうか?
先日解禁されたオーヴェロンも面白い機体で、
私はそればかり乗っていました。
通常形態でも、挙動が面白い機体って触っていて楽しいですよね。
まー、そんなこんなでオーヴェロンを使っていたのですが、
そんな中、相手にとある機体がいたら
中々戦いづらい機体がいまして……
それが、アカツキです。
この機体自体、ゲームが稼働してから強い強いと言われつつも、
当時はドレッドノートとか、バンシィとかがいたりしましたし、
使いこなすのもかなり難しい機体だったため、
数自体は少なかったような気がします。
しかし、アップデートで、他の機体の性能がマイルドになるにつれ、
評価も上がってきて、一部界隈では、環境最上位とも言われています。
というわけで、今回は現環境でコスト2500最上位強機体となった
アカツキの簡単な使い方にスポットを当てていきたいと思います。
アカツキ
換装でオオワシとシラヌイの二種類の形態を使い分ける玄人向けの機体です。
私自身触ってみて、すべての動作をすべての局面で的確に行えているかと
言われると、かなり怪しいところがあります。
ですが、そこそこ勝てるようにはなってきたので、
今回はその中に実際に使ってみて、覚えておいたほうがいい行動などを
解説していきたいと思います。
簡単な使い分けはコレだ!
まず、この機体ですが、基本的に援護はシラヌイ、
逃げ(主に格闘機)はオオワシなのは鉄板で、
攻撃をする際は、どちらか使いやすい(詰めやすい)形態で
攻めるのがいいかと思いました。
要はプレイスタイルでかなり動きが変わってくる機体です。
ある程度乗れる方は、自分にあったスタイルを
貫いていくのが一番だと思います。
※なので、ここでは、ほとんどアカツキを触ったことがない方を
想定していきます。
初心者でもできる、アカツキでの戦い方!
まず、この機体ですが、前線に出るよりも、
シラヌイ形態の格闘ボタンで出る、ドラグーンを引っかけて
ダメージを取っていったほうが、
最初のうちは攻撃しやすいです。
このドラグーン、一般的なファンネル武装と違って、
足が止まらず(ブーストや落下しながら射出することが可能)、
それでいて取りつき性能が高いため、ヒットさせやすく、
下格闘(ビームライフルなげ)、チャージ射撃(高出力ビーム)、
特殊射撃(ビームライフルと展開ドラグーンからの照射ビーム)で
追撃して、ダメージを取っていく形になります。
そうは言っても、ドラグーンだけまいていても、
追撃できなければダメージも伸ばしづらいし、
弾も切れるため、
なかなかダメージが伸びないといったこともありえます。
そんなときに、覚えてほしい行動があります。
下格闘(ビームライフル投げ)→ステップ→
チャージ射撃(高出力ビーム・射撃ガード)→
格闘(ドラグーン射出)のループ行動をやりましょう。
これでステップを挟みながら弾幕を形成することができます。
対戦中の動きはこんな感じです。
チャージ射撃をためながら、格闘のドラグーンを射出し、
狙うほうの敵機を自機の赤ロック圏内に入れる。
そこから、
下格闘(ビームライフル投げ)→ステップ→
チャージ射撃(高出力ビーム)→
格闘(ドラグーン射出)で着地。
その時点で相手が赤ロックから外に行ってしまった場合は
また赤ロック圏内に入れて、
下格闘(ビームライフル投げ)→ステップ→
チャージ射撃(高出力ビーム)→
格闘(ドラグーン射出)で着地。
こちらが見られていない場合は、下格闘の回数を増やしましょう。
下格闘(ビームライフル投げ)→ステップ→下格闘(ビームライフル投げ)→
ステップ→下格闘(ビームライフル投げ)→
チャージ射撃(高出力ビーム)→格闘(ドラグーン射出)で着地。
ブーストゲージは使ってしまいますが、
弾幕は濃くなります。
また、操作に慣れてきたら、ステップする方向も変えてみましょう。
相手の射撃に合わせて、下格闘のあとを横ステップにしてみたり、
格闘機がこちらに少しでも向かってくる素振りを見せたら、
下格闘のあとのステップは、後ろ方向にして、
距離を取りながら弾幕を張りましょう。
アカツキからの攻撃に慣れていない相手であれば、
どれかの弾には当たってくれます。
このループ行動を覚えておくだけで、
ある程度戦闘に参加し、勝利もつかみやすくなるはずです。
中距離でのアカツキの動かし方
上記のループができるようになったら、
他の武装も当てられるようになりましょう。
中距離では、上記のループをすると、
敵機が横移動(ステップorブーストダッシュ)しようとするので、
そこに合わせて、
レバー後入れ特殊射撃の照射ビームを撃つと、
当てやすくなります。
この武装自体、カスあたりになりやすい代わりに、
横幅を取って発射されるため、
横移動や着地に当てやすくなっています。
下格闘(ビームライフル投げ)→ステップ→
チャージ射撃(高出力ビーム)→
格闘(ドラグーン射出)を回避しようとしてきたり、
不用意に着地したときなどは、
レバー後入れ射撃で咎めましょう。
バリアを張るタイミングはココだ!
シラヌイのサブ射撃のバリアを張るタイミングですが、
これは敵機が射撃武装を使う状況下にあるときです。
具体的には、
こちらのブーストゲージがなくなりそうなときに射撃で着地を狙ってくる、
または、
こちらの攻撃(覚醒中含む)を射撃で迎撃しようとするときになります。
自機に使う際も、レバー入力で僚機に使う際も同様です。
今作では、僚機であれば、覚醒ゲージとブーストゲージを
確認できるため、シャッフルでもタイミングを
図りやすくなってなっています。
特に、僚機が高コスト機で、かつ覚醒を使うタイミングでバリアを渡すと、
敵機の迎撃の選択を狭められるので、かなり崩しやすいです。
状況を見ながら積極的にバリアを張ることを心がけましょう。
オオワシはひとまずこれだけ覚えておけ!
オオワシ形態を使用する状況ですが、
使い慣れていないうちは、3つだけ覚えておいてください。
1、格闘機に追われているとき
2、無視されていて、敵機僚機共に追いつきたいとき
3、敵機2機に追われているとき
順番に見ていきましょう。
1、格闘機に追われているとき
オオワシ形態はシラヌイ形態に比べて、機動力が高いため、
純粋に格闘機から逃げるのに便利です。
その以外にも、後格闘がピョンと高く飛び上がる格闘になっているため、
近くではなく、遠くにいる敵機にロックを変え、
後格闘→ステップ→後格闘→ステップ→後格闘とやるだけで
高度を取って逃げることができます。
そして、安全圏までいってから、
タイミングを見てサブ射撃→メイン射撃をやれば、
振り向きながらでも落下できるため、オススメです。
これで敵機の格闘機から逃げのびましょう。
(サブ射撃→メイン射撃→ステップ→チャージ格闘→メイン射撃の
コマンドテクニックもありますが、
かなり指がしんどいので、できる方だけやってください。)
2、無視されていて、敵機僚機共に追いつきたいとき
これは前述した機動力のよさを攻めに使うという意味です。
シラヌイ形態の射撃は強いですが、
大きくダメージを取れる武装がありません。
そのため、敵機はダメージがとりづらいアカツキを無視して、
僚機を落として勝とうと動いてくるときがあります。
さらに僚機が逃げるのに必死で、
こちらからもどんどん離れていってしまう場合があります。
そんなときは、オオワシに換装して、
チャージ格闘のアシスト呼び出しを使って、
チャージ格闘→メインなどで着地を保護しながら
追っていきましょう。
(レバー入れの突撃アシストも誘導は強い部類です)
またチャージ射撃もためておき、
敵機が僚機に格闘を入れようものなら、
弾速と幅の広さが優秀なチャージ射撃で、すぐにカットしましょう。
(その際に、チャージ格闘もためていると
チャージ射撃→チャージ格闘→メイン射撃、と
ブーストゲージがなくてもすんなり落下できます。)
※余裕があれば、敵機に格闘も入れるのも手です。
オオワシの横格闘は下派生をすると、
ダメージがかなり伸びます。
3、敵機2機に追われているとき
今度は自機(アカツキ)が追われている状況になります。
アカツキは逃げるための武装も多いですが、
シラヌイ形態だと機動力はあまりないので、
2機同時に追われることがあります。
そんなときは、敵機が格闘機でなくとも
オオワシに換装し、上でも書かせていただいた
後格闘→ステップ→後格闘→ステップ→後格闘で
高度を取って逃げましょう。
空中で格闘の空振りなどをして時間を稼いでいれば、
敵機は下で待つか、上に追いかけてくるしかなく、
横軸での移動をやめるため、
その間に僚機が助けに来てくれるはずです。
そして敵機が僚機を見た隙をついて、
サブ射撃→メイン射撃などで落下しましょう。
格闘機にダウンを取られた際はこう逃げろ!
上で書かせていただいたのはあくまで理想の立ち回りです。
しかし、それをいくら徹底していても、
格闘機にシラヌイ形態の時に詰められたり、
闇討ちされたりすることもあります。
ダウンを取られて、敵機が起き攻めを仕掛けてこようとしている……
そういう状況も結構な頻度でありえます。
そんなときの逃げ方ですが、
敵機からレバーを倒して、飛び起きたあと、
離れている敵機(緑ロックが望ましい)にロックを変えて、
前特殊射撃をしてください。
前特殊射撃は、オオワシ形態になりながら、
ビームライフルの銃剣部分で突き刺す攻撃モーションになっています。
それで換装しながら少しだけ、距離を取れるわけです。
その後は、上で書かせていただいたとおり、
後格闘→ステップ→後格闘→ステップ→後格闘で上空へ逃げて、
タイミングを見て、サブ射撃→メインなどで降りてきてください。
ヤタノカガミで跳ね返せ!
ヤタノカガミはこの機体の代名詞となっている武装です。
特殊格闘で展開し、
一定時間、ビーム兵器をロックした敵機に跳ね返します。
これにより、アサルトモードのケルディムや
ガンダムMk-Ⅱ(スーパーガンダム)、
オーヴェロンの強化状態など、
特定の環境機体に一方的に有利が取れます。
相手がシューティング覚醒などで射撃武装を連射してきたときは、
それを反射して逆にダメージとダウンを取ることもできます。
ただし、ブーストゲージもかなり消費するため注意してください。
基本的には、後特殊格闘のヤタノカガミ(一瞬)+薙ぎ払いで
プレッシャーをかけていくのが賢明かと思います。
(シラヌイ状態なら
特殊格闘or後特殊格闘→チャージ射撃→格闘で落下できます)
アカツキの簡単な操作のまとめはこれでおしまいです。
上で書かせていただいた動きができれば、
ある程度勝利数も増えてくると思います。
そこからはご自身で使いやすいように
アカツキの動かし方を発展させていってください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
正直、アカツキに関しては乗り手によって動かし方が
がらりと変わるので、勝てるなら何でも正解というのが正しいです。
私は基本的に射撃主体で立ち回るのが好きなため、
上記のような動かし方を書かせていただきましたが、
プレイヤーによっては、バリアを渡すとき以外ずっとオオワシ形態で、
後格闘→接地ステップでブーストを回復しながら接近して、
横格闘後派生で大ダメージを狙ってくる方もいます。
前特殊格闘も逃げではなく、判定の強さで敵の格闘機に差し込んで
そこから格闘を当てる戦法もあります。
ただ、これらの戦法は機体の動かし方に慣れてきてから
開拓していけばいいかなと個人的には思っております。
前述したとおり、今の環境(8/10現在)では最上位と言っていいほどの
ポテンシャルを秘めた機体になっているため、
もしゲームをやられる際には試してみて損はないと思いますので
この記事が皆様のガンダムライフを豊かにする
お手伝いができたのなら幸いです。
それではまたー。
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