![クロブ](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2020/11/018.jpg)
目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです。
ついに、機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2クロスブースト、
通称クロブの修正機体が発表になりましたね!
今回は修正内容が発表になった機体と、
次回のランクマッチにおける
勝てる機体について考えていきたいと思います!!
それでは、どうぞー。
(新規参戦機体については、後日、実際に触ってから感想を書きます)
※6月28日に公式から一部内容を修正した情報が出されましたので、
それにあわせて更新しました。
修正機体についての考察
![2021年6月アップデート情報](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/aaca64e92dc8f662c6dd96f282ca1cf7-1024x577.jpg)
ついに公式から発表されました。
今回はまさかの16機体!!
画像に載っている機体は、基本的に上方修正で
残りの機体は下方修正のようになっております。
環境が変わる予感がします。
それでは、修正の内容について機体ごとに見ていきたいと思います。
(※私自身使った回数が少ない機体もあるため、見当違いのことを
書いている場合もあります。また、上方修正機体につきましては
修正項目が多く、内容についても具体性にかける記述があったため、
どの程度の精度で修正されているのか不明な点がございます。
ご容赦ください!!)
カバカーリー
![カバカーリー](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/557476496ec8a8850b37312553e2581e.jpg)
上方修正。
EXVS2で最後に解禁された機体に、クロブになってからの上方修正に加えて
ようやく本格的に修正が入りました。
このゲームで機動力が上がるのは、
評価が上がるのにも比例する傾向が強いため、
素直な上方修正と言ってもいいでしょう。
チャージ射撃はかすりヒット時に、
スタン属性へと変更されました!
また、サブ射撃への派生が追加されたことで、
任意のタイミングでチャージ射撃からキャンセルして
ダメージの底上げができる感じかもしれません。
また、そのサブ射撃からレバー後格闘へのキャンセルも
できるようになったため、
ピョン格(高く飛び上がって接地する格闘モーション)で
接地ステで移動することが可能になります。
例:チャージ射撃→サブキャンセル→後格闘キャンセル→
接地後ステップ→ブースト回復
特殊射撃の修正はかなり目玉ですね。
レバーN(ニュートラル)特殊射撃でバンシィのサブ射撃のような
ビームリング投擲がさらにやりやすくなり、
もともとひっかけやすかったレバー入れ特殊射撃の
ダメージが大幅に伸びているため、
サブ射撃などで追撃できれば、
簡単に200↑のダメージが取れるように見えます。
特殊格闘格闘派生については、よくわかりません。
特殊格闘はレバーを入れなければ、その場でコマのように回転する
モーションだったので、
おそらく、レバー入れ特殊格闘の格闘派生である、
ビームリング切り離しの誘導性能が上がった感じでしょうか?
間違っていたらすみません……
前格闘は受け身不可になったので敵機を放置するときに
使いやすくなる気がします。
機動力の修正しだいですが、レバー入れ横特殊射撃が強化されたことで
中距離から200↑ダメージをコンスタントにとっていける、
そんな機体になったのかもしれません。
少なくとも、低コスト機体はかなり逃げづらくなったと思います。
ガンダムハルート
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/461e9590cf448ec733ad90fe3a6c8f37.jpg)
上方修正。
イロイロいじられて、弱くなったのか強くなったのか、
人によって意見がわかれていたハルートが
ほぼ上方だけの修正が加えられました。
動画ではサブ射撃から特殊格闘の急速移動、
そこから格闘を入れる映像が流れていましたので、
おそらくそれが目玉修正になるのかと思います。
チャージ格闘のビットの誘導もよくなり、
急速移動の使い勝手もあがったことで、
強襲して急速離脱する
以前のハルートにあった戦い方が
可能になったものと思います。
シャイニングガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/d7982c2fb26dce56034616c814afe4ee.jpg)
上方修正。
もともと火力が高かったところに、
さらに火力強化がされました。
通常時は微強化といった感じですが、
スーパーモード時は、恐ろしい火力が出ます。
なんと、格闘二段からの後派生(百裂拳のようなモーション)で
驚異の314ダメージ出るようになったそうです。
敵機にシャイニングがいたら、完全に目が離せなくなりました。
さらにEXばーすと(覚醒)は、
特殊格闘のシャイニングフィンガーに射撃バリアが付与されるだけでなく、
格闘の最終段以外の格闘からバーストアタック(覚醒技)に
つなげられるようになり、
どの格闘がヒットしても大ダメージを出しやすくなりました。
3000コストを後衛にさせて、
特攻させる、いわゆる爆弾戦法が流行りそうですね。
G-セルフ
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/ff5791c4b4b14d43efcea9e06c24aee2.jpg)
全体的に上方修正。
宇宙用パックは、全体的な武装が強化を受けており、
リフレクターパックは、射撃の取り回しがしやすくなったものの、
全体的にダメージは下げられているといった形になっています。
誘導性能の上げ方にもよりますが、
大きな上方はないものの、
純粋に強くなっているのではないかと思います。
エクストリームガンダム アイオス‐F
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/aff2d59ef1dd37e403ec8194526c33ea.jpg)
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/7ac72125390548e0a1cf4a3ca8424871.jpg)
上方修正。
進化状態では、チャージ射撃の弾が大きくなり、
基本的な格闘の性能(主に出の速さとテンポの速さ)が上がりました。
BD格闘は、アイオスの格闘の中でも強かったイメージがありますので、
追従性能が上がったことで、
どれだけ差し込みやすくなったのかは気になるところです。
また、特殊射撃(足を止め、設置型の照射ビームを機体横に一基出すもの)から
メイン射撃へのキャンセルルートがつき、
落下できるようになりました。
これにより、射撃戦での優位性や、生存能力が上がることになるでしょう。
極限進化形態も基本的には進化形態と同じですが、
特殊格闘(ファンネルをブーメランのようにして投擲する)が
リロードされるようになったことで、
すぐに特殊格闘→メインの動きで、
敵機を迎撃しながら、落下できるようになりました。
ナラティブガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/5394cc55bf136d320b67d17fa1ed0620.jpg)
上方修正。
まずB装備とNT-D時ですが、新規武装が特殊格闘に追加されました。
(今までのNT-D時に移行と一斉射撃は、レバー入れ特殊格闘になるそうです)
この武装がどれほど強力なものかで、
評価は変わりそうです。
C装備は機動力の上昇と、各種武装に強化が入っています。
特に特殊格闘は、記述だけ見れば、
前作のEXVS2と同等のものに戻りそうな気配も
漂わせています。
高機動型ザクⅡ後期型(ジョニー・ライデン機)
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/d91ab080f14f486c1e4f89db634ea11e.jpg)
※6月28日に、公式修正に合わせて更新
特殊格闘の使い方次第では上方修正。
この機体の肝と言ってもいい特殊格闘ですが、
弾数が減り、その代わりに、追加入力による特殊格闘による
弾数の消費がなくなった形になります。
しかし、28日の項目修正により、
リロード形式が、打ち切りリロードに修正されたため、
修正前よりは特殊格闘が使いやすくなりました。
バーストアタック(覚醒)中は、
特殊格闘の弾数が増えるので、
かなり動き回れる機体になれるかと思います。
しかし、通常時は強襲をかけられるたのにも
時間がかかるのは相変わらずのため、
運用が少し難しくなったのかなといったところです。
ヅダ
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/58e9eddf7a1ba1bd1156c868cbc260c1.jpg)
上方修正。
射撃から射撃につなぎやすくなり、
そこからダメージが伸ばしやすくなったかと思います。
リボーンズガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/9ed5705e66f1c0e3a7473933952a7009.jpg)
下方修正。
主な下方点は、
ダメージソースのひとつであった、サブ射撃のダメージが減り、
ガガの弾数も、「2」に減りました。
それでもキャノン形態時のレバーニュートラル特殊射撃の照射ビームや、
機動力と耐久、横格闘以外の格闘はいじられていないため、
自衛力は少し落ちましたが、
まだまだ強い機体だと思います。
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/af1fb0224e4c7c47e82a5daced28bb9c.jpg)
下方修正。
大きい下方点としては
レバー左右入れのサブ射撃(鞭の横払い)が、動かなくなったため
わずかに自衛力が落ちた形になります。
とはいえ、強化形態のリロードがいじられていないため、
まだまだ強い機体だと思います。
ホットスクランブルガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/1985bf20fd936a87156946dae078d869.jpg)
下方修正。
基本的にはあまり変わっていませんが、
レバー左右入れの特殊格闘のレールガン→バズーカの
発生が遅くなったことで、
向かってくる敵機に刺さる場面が減ったように思います。
しかし、修正点が少ないこともあり、
本質的な強さが変わることはないかと思います。
バンシィ
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/885ee7bf1f537523e647ae599d833953.jpg)
下方修正。
主な修正点は、レバー特殊射撃の威力と
レバー前入れ特殊格闘(飛び上がって掴む格闘)の
追従性能が下がりました。
これにより、近~遠距離の格闘での圧が弱くなったのと、
緑ロック時での移動距離が少なくなったため、
逃げづらくなったように思います。
照射ビームの圧と、
若干逃げ性能は下がりましたが、
そもそもの近距離で凶悪な性能を持っていた武装の
使い方がそのままなので、
まだまだ強い機体だと思います。
プロヴィデンスガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/a1e0bb5a9cd4d8bd9bcb38ac3ea881dc.jpg)
下方修正。
レバー特殊射撃のビームが当たりづらくなり、
レバー格闘の緑ロック時の移動量が減り、逃げづらくなりました。
ヴィクトリーガンダム
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/b04fa5eb24dd056e1906bbc1e7d3f18d.jpg)
※6月28日に、公式修正に合わせて更新
下方修正。
バーストアタック時の時間が短くなり、
おそらく射出するパーツの数が減っているかと思います。
また、トップ・ファイター時にできていた、
コレンカプルと同じ、
地上で後格闘の後にステップしながら移動しつつ、
ブーストゲージを回復するテクニックが
今回の修正により、やりづらくなりました。
コレンカプル
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/6347b8afdcefa9b572669307d759eb3f.jpg)
下方修正。
後格闘とステップで、場合によってはM覚醒からも逃げられていましたが、
ブーストを消費することになったため、
途中でブースト切れが起こりやすくなりました。
ガンダムサンドロック改
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/9d97967b6d500fdb08355b5ec9aa809c.jpg)
下方修正。
特殊格闘とその派生で出した格闘のスーパーアーマーはそのままですが、
追従性能が落ちたため、
強引な攻めがしづらくなりました。
EXバースト(覚醒)
![](https://subjoy114.com/wp-content/uploads/2021/06/9ac051d861c1356c7d76ca94f6d96def.jpg)
今回、EXバースト(覚醒)のレイジングバーストに上方修正が入っております。
半分の状態で発動した際のブーストゲージの回復量が増えているため、
攻めやすく、逃げやすくなりました!
次の環境で勝てる機体についての考察
上記の修正機体を見て、次の環境で勝てる機体ですが……
基本的には、前回の環境とさほど変わりがないように思います。
というのも、下方修正の内容がマイルドだったため、
強い機体は、ほぼそのまま使えるかと思います。
修正内容の程度次第ですが、
しいて上げるとするならば、
サンドロックとプロヴィデンスとカプルが、
数を減らす気がします。
また、
シャイニング、カバカーリー、ハルート辺りは、
数を増やすような気がします。
修正の程度が大きければ、
G-セルフ、ジョニーザク、ナラティブ、ズダ辺りも
増えてくるんじゃないかと予想しています。
※過去の環境についての記事のまとめはこちら
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回の修正は、上方修正組では、内容にかなり幅があり、
下方修正組は、マイルドな修正になっていた感じでした。
このことから、基本的には、上を下げるというよりも、
下を上げてくる感じの修正をしていくスタンスに
なったのかなと思います。
今回の記事が、皆様のガンダムライフの手助けになれば
幸いです。
それでは、またー。