【呪術廻戦】新情報多数!新章・死滅回游情報(ルール)まとめ!【ネタバレ】

目次

はじめに

どうも、こんにちは、エルノです!

呪術廻戦のアニメ面白かったですね。

私はジャンプは毎週買っているので、

内容は知っていたのですが、

やはり動きのあるアニメで見ると、

面白さも倍増以上でした!

そんな呪術廻戦ですが、

当然ながら、アニメよりも原作の漫画のほうが

かなり先へ進んでいまして……

今は、アニメとは違う別の章をやっています。

その章になるにあたり、

多くの新情報が出てきましたので、

それをまとめてみました。

ジャンプ読んでたけどよくわからんかったとか、

ネタバレでもいいので、

どんな話をやっているのか知りたいという方の

役に立てるのではと考えております。

※ネタバレを含みますので、
知りたくないという方は、
ご注意ください。

呪術廻游まとめ

死滅廻游とは、

泳者(プレイヤー)の呪力と、
結界(コロニー)と結界(コロニー)で結んだ境界を使って
人間を彼岸へと渡す儀式。

※『第145話 裏』のセリフから抜粋しています。

新章の敵(名前は省きます)は、

自身の望みをかなえるため、この死滅廻游を行おうとしています。

その死滅回游のルールは下記になります。

1、泳者(プレイヤー)は術式覚醒後
  十九日以内に任意の結界(コロニー)にて
  死滅回游への参加を宣誓しなければならない。 
2、前項に違反した泳者(プレイヤー)からは術式を剥奪する。

3、非泳者(ひプレイヤー)は結界(コロニー)に侵入した時点で
  泳者となり、死滅回游への参加を
  宣誓したものと見做す。

4、泳者(プレイヤー)は他泳者(ほかプレイヤー)の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。

5、点(ポイント)とは管理者(ゲームマスター)によって
  泳者(プレイヤー)の生命に懸けられた価値を指し
  原則術師5点(ポイント)、非術師1点(ポイント)とする。

6、泳者(プレイヤー)は自身に懸けられた点(ポイント)を除いた
  100得点(ポイント)を消費することで管理者(ゲームマスター)と交渉し
  死滅回游に総則(ルール)を1つ追加できる。

7、管理者(ゲームマスター)は死滅回游の永続に著しく障る
  場合を除き、前項によるルール追加を
  認めなければならない。

8、参加または点(ポイント)取得後、十九日以内に
  得点(ポイント)の変動が見られない場合、
  その泳者(プレイヤー)からは術式を剥奪する。

ひとつずつ見ていきましょう。

1、泳者(プレイヤー)は術式覚醒後
  十九日以内に任意の結界(コロニー)にて
  死滅回游への参加を宣誓しなければならない。

こちらについては、そのままの通りになります。
宣言して、死滅回游に参加しろというものです。

原作では、
泳者の術師が覚醒したのは、10月31日24時頃で、
現在時刻(虎杖たちが話し合っているとき)は、11月9日の午前9時になっています。

2、前項に違反した泳者(プレイヤー)からは術式を剥奪する。

前項、つまり「1」で書いた宣言しろというものになります。

術式の剥奪は脳に無理やり作用するので、剥奪されると死ぬ可能性大で
禪院真希のような術式持っていない術師はノーリスク。パンダは不明となっています。

3、非泳者(ひプレイヤー)は結界(コロニー)に侵入した時点で
  泳者(プレイヤー)となり、死滅回游への参加を
  宣誓したものと見做す。

こちらですが、原作によると始めから結界の中にいる一般人は、一度外に出る機会を与えられると予想されています。
理由としましては“自ら望んで入った”という重要な前提をつけるためとのことです。

4、泳者(プレイヤー)は他泳者(ほかプレイヤー)の生命を絶つことで点(ポイント)を得る。
5、点(ポイント)とは管理者(ゲームマスター)によって
  泳者(プレイヤー)の生命に懸けられた価値を指し
  原則術師5点(ポイント)、非術師1点(ポイント)とする。

管理者(ゲームマスター)というのは死滅回游のプログラムそのもので、
管理者(ゲームマスター)の窓口が、「コガネ」と呼ばれる各泳者に1体ずつ憑く式神のことだそうです。

6、泳者(プレイヤー)は自身に懸けられた点(ポイント)を除いた
  100得点(ポイント)を消費することで管理者(ゲームマスター)と交渉し
  死滅回游に総則(ルール)を1つ追加できる。

こちらはルール追加の項目です。
遠回しに否定するなら、既にあるルールを消すことはできるのかもしれません。

7、管理者(ゲームマスター)は死滅回游の永続に著しく障る
  場合を除き、前項によるルール追加を
  認めなければならない。

管理者に有利なルールばかりでしたが、
こちらは管理者にもルールを強いるものになります。
呪術的にある程度公平な判断が見込めるはずということです。

8、参加または点(ポイント)取得後、十九日以内に
  得点(ポイント)の変動が見られない場合、
  その泳者(プレイヤー)からは術式を剥奪する。

術式剥奪=ほぼ死なので、何もしなければ
死にますよ、というルールになります。
原作では、人を殺さない方法もあるかもしれないように
キャラクターがにおわせていますが、
どうなることか……

 

原作の設定を中心にまとめてきましたが、

簡単に言うならば、

泳者(プレイヤー)になってしまったら

死ぬ可能性がとても高いというものです。

そんな過酷な状況で、五条悟がいなくなった

虎杖たちはどう行動していくのか、

今後の展開が楽しみですね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は、死滅回游を簡単にですが、

まとめてみました。

この記事を書こうと思ったきっかけは、

実際に漫画でこのルールが載った話を読んだときに、

「ルール多っ!、よくわからん!」と

私自身、思ったからだったりします。

こういうルールのある話は、

前提条件を知っていないと楽しめない部分があるので、

作ってみました。

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば

幸いです。

そういえば、呪術廻戦といえば、

原作0巻の内容で、劇場版をやるとの告知が

ありましたね。

こちらも楽しみです。

それではまたー。

 

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