【サラリーマン必見】お得にふるさと納税する方法

みなさん、今年のふるさと納税はお済みでしょうか?

私はすでに枠内の額を使ってしまったのですが、
今年はお米やお肉やトレイットペーパーなど、
生活の必需品となるものを返礼品に選びました。

そのふるさと納税ですが、
みなさんはどこでお申し込みをされていますか?

検索して最初に出てきたサイトですか?
それとも、ネットショッピングのサイトですか?

今回は私自身も行った、
ふるさと納税のお申し込みについて、
ちょっとお得な方法を記事にしようかと思います。

目次

サイトは楽天市場を使う

最初から結論なのですが、サイトは楽天市場を使いました。
これは楽天のアカウントや楽天カードを持っている方限定の
方法になっていまうのですが、
かなりお得なので、オススメです。
(もちろん無理にやる必要はありません。自己責任の範囲内でお願いいたします)

なぜ楽天市場を使うのかというと、
楽天市場からふるさと納税を申し込むと、
ふるさと納税にも楽天のサイトで使えるポイントがつくためです。

これだけでもお得なのですが、
さらにお得にする方法があります。

それが、11/20などからやっているブラックフライデーなど、
ポイントアップの期間にふるさと納税を申し込むことで、
もらえるポイントをさらに増やせる、ということです。

実際にやった方法

そもそもふるさと納税とは、どういう制度か簡単に言いますと、

自治体への寄付金額に応じて税金の還付・控除が受けられる。
手続きをすると、最終的な実質自己負担額は2,000円のみ!
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、
──という制度です。

▼詳しくはこちら(総務省のふるさと納税のポータルサイトに飛びます)
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html

すごく簡単に言いますと、申し込んで、確定申告すれば、
寄付した分だけ、翌年の税金が少し安くなるよ。
実質的な差額2000円で返礼品ももらえるよ、という制度です。
(年収に応じて控除できる額もかわります。控除上限シミュレートはこちら

私の個人的な感覚としては、税金の先払いをすると、
+2000円で返礼品がもらえる制度かなーと思っています。
(あくまで個人的な意見です!)

返礼品もかなりの種類があって、
実質+2000円払っても問題ないくらいなのですが、
その2000円すら、別途違う形で回収できないかなーと思って、
調べたのが、楽天サイトのポイントアップキャンペーンで
ふるさと納税をするという方法でした。

私が実際にやったのは、お買い物マラソンと呼ばれるイベントでした。
ブラックフライデーもほぼ同じです)
楽天には、購入した際のポイント還元率を上げる
イベントがたくさんあるのですが、
お買い物マラソンや、ブラックフライデーなどは、
比較的簡単にポイントがあげられます。

具体的なやり方は、

1.キャンペーンページでエントリー!(ここが一番重要です!)
(忘れるとポイント倍率が変わりません)

2.合計1,000円(税込)を10のショップで買い物
(下の画像のページから探す)
(もしくは検索機能を使い、1000円以上~1100円くらいで商品を探す)
(ショップをわけること。同じショップだと倍率が上がりません!)
(倍率を上げるためだからと買い過ぎには注意! 不用品は買わない!)
(いるものだけ買いましょう。私はレトルトや暖かいスリッパなど買いました)
(送料がちゃんと無料になっているか確認!)
1000円ポッキリ1000円ぽっきり3.ポイントアップ倍率を、目標倍率(最大10倍)にする。
(確定申告に記載する住所を確認!住所が違うと制度が適応されません!)
(ワンストップ特例制度を使う際はチェックを入れてください)
(ワンストップ特例制度については、こちら

上記の3つのステップを行うと、
ふるさと納税を申し込んだ際に、
楽天ポイントが、10倍で付与されます。
(イベントで追加されるポイントの付与上限は、2020年11月現在では10000円になります)

もっと、倍率を上げる方法もあります。
楽天カードをもっていたり、
楽天のスマホ、楽天証券、楽天市場のアプリの利用などをしていたり、
楽天ブックス、楽天の電子書籍で1000円以上買いものをしていたりすると、
倍率がさらに上がっていきます。
(私のときは、本を買ったりしたので合計で16倍くらいになっていました)

私はこの方法で、ふるさと納税の差額分「+2000円」と同等価値の
楽天ポイントを獲得しました。
この楽天ポイントは付与された後は、楽天市場でちゃんと使えます。

このように申し込むサイトやタイミングによっては、
よりお得にふるさと納税をすることができます。

最後に

今回ご紹介したのは、お買い物マラソンやブラックフライデーでしたが、
楽天には他にもポイントアップしている期間がありますので、
ご自身のあったタイミングで
ふるさと納税をしてみてはいかがでしょうか。

また、これはあくまで私の場合であり、
参考程度にお考えの上、
自己責任で行ってください。

では、今回はこのあたりで、
どうもありがとうございましたー!

 

▼ふるさとの納税控除上限額シミュレーション
https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

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