
目次
はじめに
どうも、こんにちは、エルノです!
6月9日のアップデート情報が発表されましたね。
新規機体は「ビギナ・ギナⅡ」と……
クロボンの漫画を読んだ私としては
触りたくて仕方ない機体ですが、
新規機体は、解禁初日に触ってからにするとして
今回は、修正が入った機体について
記事を作成しました。
個人的な感覚になってしまいますが、
環境は変わりそうです。
それでは、どうぞ。
アップデート機体
シナンジュ

コスト3000のシナンジュになります。
全体的に武装がアッパーとなっています。
気になるところは、主力武装のサブと特殊射撃のアシストですね。
サブ射撃関連は、シナンジュの中でもかなり重要度が高いので
この辺りがどれだけ強くなるかで評価が分かれるのではないかと思います。
また、特殊射撃のアシストに新規モーションが追加されたので
その性能が気になるところです。
また後格闘の射撃バリアも防ぎやすくなっているとのことで
格闘も差し込みやすくなっているのではないかと思います。
ダブルオーガンダム セブンソード/G

過去に一度修正は入ったセブンソードですが、
今回、さらに上方修正をもらっています。
一番大きいのはやはり機動力の上昇ですね。
このゲームは攻撃をするのもかわすのも機動力が重要になってきますので
かなり強くなるのではないかと思います。
また、メイン射撃にも調整が入っており、
継続的に一定以上の火力を出しやすくなるのではないかと思います。
インパルスガンダム

続いて、コスト2500のほうのインパルスガンダムに
上方修正が入りました。
各形態の全体的な武装のアッパー調整に加えて
フォースインパルス時の特殊格闘に設置判定がつきそうな
記述となっております。
既存武装の照準や誘導の強化ばかりなので
どの程度強化されたかは使ってみないとわかりませんが
現状よりも確実に強くなっていると思います。
アストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)

レッドドラゴンにも上方調整が入りました。
主に、射撃武装と特殊射撃の特殊移動に強化が入っています。
確かにビームの類は細かった印象があるので、
今回の修正で射撃を当ててから格闘といった流れが
やりやすくなる感じでしょうか。
また、特殊移動のあとに、この機体の目玉武装であるサブ射撃の
カレトヴルッフ(ビームサーベル薙ぎ払い)が
再誘導かかるようになったのも大きいと思います。
スターウイニングガンダム

ガンプラから、スターウィニングが上方修正をもらいました。
射撃関連に誘導や照準のアッパーをもらっていますが、
個人的に気になったのは
特殊格闘のビットが格闘も弾くようになった点。
このビットは味方も対象にできるため、
かなり重要度が高い武装となりました。
ケルディムやサバーニャのような運用もできるようになるのかと
思います。
エクストリームガンダム ゼノン-F

前回の調整でナタクにお株を奪われそうになっていたゼノンにも
上方修正が来ました。
目を引くのは強化状態のサブ射撃と、
強化状態・極限状態の特殊射撃(特殊移動)ですね。
強化状態のサブ射撃は、攻撃の発生位置などの調整が入っているため
相手の動きを読めれば今よりもあてやすくなるのかもしれません。
特殊移動は移動量や移動速度が上がっており、
強襲性能がかなり高くなっているかと思います。
特に極限状態には、そこからの格闘派生にも上方修正が入り、
元々の特殊格闘のタキオンスライサーがあるため
かなり奇襲性能が上がっていると思います。
ガンダム・フラウロス

今作の参戦機体であるフラウロスにも調整がはいりました。
全体の性能が底上げされており、
より戦いやすくなるかと思います。
ガンダム試作1号機フルバーニアン

フルバーニアンにも調整が入りました。
各種武装に全体的なアッパーが入っています。
アシストには新規モーションが追加されており、
当たらないとよく言われていますが
この修正で攻め手の一つとして機能するように
なるのかもしれません。
アッガイ(ダリル搭乗)

前作猛威を振るったため、お仕置きされていたダリルアッガイにも
上方修正が来ました。
メインの誘導は地味ですが、ありがたい調整だと思います。
またサブ射撃(誘導切り効果)使用中にアシストが強化されているので
それ次第で戦えるようになるのかなと思います。
ザクⅡ(ドアン機)

映画効果というわけではないかと思いますが、
ドアンザクに調整が入りました。
武装全体にアッパー調整が入っており、
格闘も追従性能の強化が入っています。
この機体、スーパーアーマーのと突撃から格闘につないで
ダメージを取ることが多いため、
格闘関連の追従性能の強化によっては
かなり強くなるのではないかと思います。
∀ガンダム

ここからは下方修正になります。
∀ガンダムは二度目の機動力の下方調整をもらいました。
ゲーム稼働初期はブースト回数の多さに目を引かれましたが、
ここまで落とされてしまうと、照射ビームなどの押しつけが
厳しくなるのではないかと思います。
ウイングガンダムゼロ(EW版)

EW版のウイングゼロは、俗に言う大飛翔の調整がきました。
入力次第でステージの半分くらい移動していたので
それができなくなるのではないかと思います。
ガンダムレギルス

ガンダムレギルスは、降りテクの一つである特殊格闘に
下方修正が入りました。
振り向いて落下したい際には、何かしらのアクションが必要となります。
ただ、この機体は元々降りテクが豊富なので
そこまで影響はないのではないかと思っています。
N-EXTREMEガンダム エクスプロージョン

エクスプロージョンにもさらに下方修正が入りました。
サブ射撃でのファンネルがステップで相手を狙わなくなり、
レバー前後入れ特殊格闘のいわゆるピョン格の移動距離が短くなっています。
特殊格闘のほうは、モーションで攻撃が避けられなくなるのかもしれません。
ジャスティスガンダム

ジャスティスにも下方修正です。
自衛力はそのままですが、ロックオン距離とレバー左右入れサブ射撃に
下方が入ったことで援護能力が下がる形になるかと思います。
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ

グシオンですが、耐久値と攻め手のひとつである特殊射撃に下方修正が
入っています。
とはいえ、レバー前後入れの特殊格闘やサブ射撃は健在なので
うまく運用すれば、まだ戦えると思います。
RX-零丸

環境ではやっていた零丸の強化形態にも調整が入りました。
機動力の低下とサブ射撃のリロード調整ですね。
あの機動力で非常に当てやすいサブ射撃を押し付けてくる動きは
かなり凶悪だったので、その回数が減る形になるのだと思います。
コレンカプル

コレンカプルにも修正が入っています。
後格闘をステップすることでブーストを回復できていたのですが、
その際の移動速度が引き継ぎにくくなっているため、
範囲武装があればより狙いやすくなるのだと思います。
ガンダムスローネドライ

ドライにも修正が入っています。
後格闘のサーベル投げですね。
サーベル自体の判定も大きく、ブーストのない状態でも宙返りして
かなり動いていたため、攻撃が当てづらかった部分が、
調整された形になります。
νガンダム

カッコイイ!!
テンポもよくなっているので、ダメージを底上げしたいときに
覚醒技を使ってみるのもいいかもしれません。

また今回は全機体にもオーバーヒート状態で一定時間動き続けた際の
ペナルティにも修正が入っています。
どの程度の調整かはわかりませんが、高跳びや特殊移動を主に行う機体を
使用する際は覚えておきましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回も上方修正と下方修正が入りました。
上方修正の機体の中には、環境に姿を現す機体も
出てくると思います。
(個人的にはシナンジュ、スターウイニング辺りは増えそうな気がします)
また、下方修正の機体の中には、環境から姿を消す機体も
出てくると思います。
この記事で修正内容を知り、
対戦で活かせていただけたなら幸いです。
それでは、またー。
公式HPはこちら
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